
日本を離れアジアでの生活を始め25年、各国を回遊する生活の中でその間出会った世界各国の自然、文化そして心優しい人々の話題と伝統に育まれ丹念に制作されたいとしい品々、路上で発見した少年の売るガラクタ商品等々のご紹介を熱帯雨林の緑の香りと南風に乗せガチャマンダ(?)に編集して発信します。
2009年01月02日更新!

今まで郵送していたクリスマスカード、年賀状を今回初めて年末年始のメール発信に切り替えさせてもらいました。今回も多くの方から動画メールも頂戴し、こちらから1月1日0:00から発信したメールにも即座に返信いただいたり、近況をお知らせいただいたりでメール通信ならではのスピード感を痛感しています。
世界のクリスマスマスカードや日本の美しき伝統(?)の年賀状交換の習慣もいつまで続くのでしょうか?
突然の金融恐慌の大嵐に加え、今年歳男(60歳)の僕の世代では自身の仕事、健康、親の介護など様々な課題を抱えての年明けであったことの連絡をもらい、あらためて2009年が自分の人生にとっても一つの節目になるのではとの思いを強くしています。

タイ人にとってのお正月は4月のソンクランですが、西暦の新年も会社も学校も連休をとって国中で祝っています。
北部タイはこの時期、寒冷な気候が体感できることもあり、タイ人にとっては人気の観光スポット、経済不況のあおりで今年の新年は海外旅行から国内旅行に振り替えた旅行者が増えたせいか、北部タイの最大都市チェンマイの道路は例年よりも車の渋滞が激しいように思えます。観光客を乗せる数少ないタクシーもフル稼働、地方観光にチャーターされるワゴン車も正月料金にもかかわらず不足気味とか・・
1日夜半、バンコクでのクラブ サンティカの火災は悲惨です。死亡者59人のうち、まだ30人の身元確認がされていないとか、4年前の津波被害同様、観光客が被害にあった場合の身元確認は家族からの報告がない限り難航するようです。日本の留守宅には正月休み
ちょっとタイへ遊びに行っくると告げて、(あるいは黙って)ぶらっとやってきたバンコクでタイの女性といっしょにルンルンで楽しかるべきデート中の被災は、休暇が終って帰国しないことが判明して身元からの調査依頼がないと始められないのでは・・・
人生いつどこでいかなる大団円が待ち受けているのか??
沢木耕太郎の【旅する力】によれば、人生では<予期せぬとが起こるということを予期する>ことが必要とか・・・
今年は我が身にいかなる予期せぬことが起こるのでしょうか? ヒヤヒヤ、ワクワクの1年がスタートしました。

あけましておめでとうございます!
夜空にUFOのように上がる数百の熱気球と、街のいたるろころで打ち上げられる花火で夜空は幻想的に彩られカウントダウンが行われ新たな年を迎えました。
朝7時前には東の空が茜色に染められ遠く山並みの向こうから初日の出を見ることができました。
国内外の様々な懸案をかかえての今年の年明け、果たして世界は?タイは?そしてわが身にはこの1年どのようなドラマが待ち受けているのでしょうか?
いつもの年より、波乱の予感と変化(CHANGE)の期待を抱いて、今年もまたここチェンマイで1年の船出をすることになりました
果たして1年後どこで、どのような生活をしていることでしょうか・・・?
所用が重なり1か月間、大阪、神戸、京都、甲府、横浜、東京を廻り、
なつかしの再会とときめきの出会いを数々重ね、香港、バンコクに数泊し、
5日前にチェンマイに戻り来て,こちらで越年の予定です。
この間、タイでは旧ソムチャイ政権は反対派の空港占拠という暴挙、政権違憲判決の末
あえなく崩壊、観光客も激減し、折からの世界金融恐慌の影響も重なりタイの経済も
垂直降下中。
この非常事態に彗星のように登場し、超連立政権によって首相に選出されたのが
アピシット・ウェーチャチーワ(44)ご覧のとおりの容姿端麗、イギリス生まれ、両親は医者、
オックスフォード経済学部を首席で卒業し大学教授から政治家に転身、
早くから次期の指導者と目されていた期待の新星。
首相に選出されると早速国内の対立を治めるべく、反対勢力タクシンの故郷チェンマイに
単身乗り込み開発会議に出席したり、長らく反タクシン派に占拠されていた首相府の清掃に
自ら参加したりの若さに任せての行動力を発揮し、発足した内閣も国王殿下から
「国民和解のため皆で協力して一生懸命働いてください」とのお言葉をいただき、
長らく続いてきた政局の混乱もこれで一段落・・・? すればいいのですが・・

面食いの女性とおかまの支持を得てかアピシット内閣支持率は60%と急上昇
また最近行われたタイらしい世論調査では政権交代後の幸福度調査、10月48.4%が
今月65.5%と大幅UP↑
さらに79.7%が交代後、多少よく眠れるようになった、ないしは熟睡できるようになったと
この1年で最高のポイントとのことでタイ国民に安眠(?)をもたらしているとのこと・・・
日本の皆さまは現在の混迷する日本政局を思い、安らかにお眠りになられていますでしょうか?
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仏教国タイのチェンマイでもショッピングセンターはクリスマスの装飾で彩られ、
今夜の教会での深夜ミサには多くの人が集い、街の夜空に歓びの鐘が鳴り響きます。


それでは、南国のチェンマイより MERRY MERRY CHRISTMAS !
大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(~1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中