
ソウルの秋は足早に駆け抜け、銀杏並木も黄葉しています。
1885年創立、私立大学の名門、延世大学キャンパスを歩く学生たちもジャケットやセーターの冬装束に衣替えしています。
ここ延世大学の語学堂は外国人韓国語教育では定評のある学科、生徒総数1000人のうち、韓流の影響もあってか日本人留学生は50%、恵まれた環境でのキャンパスライフを楽しんでいます。映画監督崔洋一はかってこの語学堂に留学したが教授との意地の張り合いで3ヶ月で放校になったとのエピソードもあります。
小学校からの歴史教育でナショナリズムの高揚を図る韓国、中国、アジア各国に対し、受験に関係のない世界史、日本史をないがしろにする日本の高校教育、そのためここ韓国に語学留学に来て豊臣秀吉や伊藤博文が韓国の歴史上忌み嫌われる人物であり、日本海を東海を呼び、独島(竹島)問題に執拗に拘る韓国の実態を初めて知ることになり、たじろいでしまします。
アジア外交の重要性を唱えるならば、アジア各国固有の歴史を知った上での付き合いが必須なのに受験に関係ないという理由で歴史教育を軽視する予備校化してしまった日本の高校教育に危機感を感じます。
ソウル最大の明洞の路上冬物衣料セールの屋台の前にも多くの人が集まり、冬はすぐそこに来ています。
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大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(~1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中