先週のチェンマイは1日から始まった世界園芸博覧会とロイカトン祭りで国内外からの観光客で大賑わい、園芸博覧会の開会時のパビリオンコンテストでは予想通り日本館が金賞受賞、このニュースはタイのTV,新聞jでも報道され、開会後初めての日曜日の5日も多くの人がうわさの日本パビリオンを観ようと詰め掛けていました。
農業国タイにとってはとりわけ恩恵深い水の精霊に感謝を捧げ、人間の罪や汚れを水に流し、願いを捧げるタイ最大の祭りのひとつロイカトンを今年も11月の満月の5日、多くの日本からの友人たちと、チェンマイでむかえました。
街は数日前から祭りの賑わいと興奮でおおわれ、ピン川沿いには昼間からバナナの葉や色とりどりの花で美しく飾られた手作りの灯篭(カトン)の店が立ち並び、街には陽気なロイカトンの唄がスピーカーから流れ、夜のクライマックスを待っていました。
午後6時過ぎ、夜のとばりが落ち始める頃から、ピン川にはろうそくを灯した多くのカトンが流れはじめやがて川面はカトンの無数のろうそくで宝石箱はひっくりかえしたように輝き、満月の空には舞い上がる数千の熱気球が飛び交い、いたるところで花火も打ち上げられ宙天は幻想的な世界に変貌していきます。
ピン川沿いのレストランは2ヶ月前からすでに予約で満席、シンガービールで互いの再会と健康を乾杯し、酔うほどにわいわい話しながらスパイシーなタイ料理を堪能するテーブルの側で楽師たちは民族楽器でロイカトンの音楽を奏で、民族衣装を着た踊り子たちは乱舞し、祭りは益々もりあがっていきます。
食事の後、前日、村の子供たちが作ってくれたカトンを各自、祈りを捧げ、願いを込めてピン川に流しました。
僕も、
・ 世界が平和にになりますように・・・
・ 日本がアジアの国と仲良くなりますように・・・
・ 友人たち、スタッフ、村の子供たちが皆幸せになりますように
・ そして僕自身も健康で愛に満ちた毎日が送れますように・・
カトンからこぼれ落ちそうなくらいにテンコ盛の願いと祈りを捧げ、満身の気合を込めて流しました。
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大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(?1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中