環地球的日本人

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プミポン国王 79歳の誕生日を祝う祝典で賑わうバンコクから香港へ帰国のため空港へ向う2時間前、昼食を兼ねてお会いしたアメリカ ロスアンジェルス(LA)から来られた日本人の紳士の生き様に感動しました。

T.M 氏
1939年 生まれ 67歳
1965年 東大卒 
1965年渡米し、ゴルフジャーナリスト、ゴルフカメラマンの草分け
1977年樋口久子の全米女子プロ選手権(サウスカロライナ州、ベイトリー・プランテーション・コース)優勝に立ちあった唯一の日本人記者
アメリカ中のゴルフ場もを巡りツアーの取材活動を続ける、青木功とも親交がある。
22年前から LAで日本人向け フリーペーパーではNO1の日刊サン(無料)
(記事はサンケイスポーツが全面提供)を発行、現在 LA,ハワイで発行、来年からはNYで再発行計画中、世界中で日刊の日本語フリーペーパーはこの日刊サンだけです。またグラフック会社 JAPAN GRAPHICS社長でもいらっしゃいます。


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5年前からアメリカで知り合ったタイ人の故郷、バンコクから東北へ車で5時間の奥地 PHURUAという標高1000mの高原の村(日本人は誰もいないし、タイ人ですら聞いたことがない町ですが土地の人はタイのスイスといって花咲き乱れる桃源境とのこと)に単身入り込み70000坪の土地を取得し、500坪の15部屋の自宅兼のロッジを建てその周囲に老後の楽しみとして今までアメリカ中で巡ったゴルフコースの集大成として自分でゴルフ場を設計し、村人といっしょに造成を始められて日本からハンドキャリーされたしだれ桜や紅葉を植林されています。
でも、夢はチャンピオンコースを目指されていますが、どう計算しても70000坪では9ホールもできないようですので土地の買い増しを計画中ですが、周囲の土地はこの間、3倍に急騰してしまっているとか・・・

アジアで25年生活してきている僕が最も感動したのは、T.M氏が40年間でアメリカンドリームを達成されながらなお60歳を過ぎてから、一人土地勘もなく言葉も通じないタイの田舎に入り込みアジアンドリームに黙々と挑戦されているカッコよさであり、しゃべり方も静かで気負ったところもなく、(アジア浪人の僕のようながさつさはなく・・・)アメリカ在住40年のバター臭さをまったく感じさせない日本のどこにでも見かける上品な自然体の紳士であったことです。

現在LAとタイをひとりで年間3-4回往復生活中(前日バンコクに到着され、このLA-タイの飛行時間20時間、時差16時間をものともせず平常体で過ごされていることもビックリでしたが・・)

もうひとつの驚きは5年間一度もこのゴルフ天国タイでゴルフをされずにゴルフ場をつくりはじめられていること・・・(何で???)

また、もうひとつの新たな挑戦は本業のフリーペーパーのバンコクでの発行も計画されていてこれも独りご自分の足で黙々と調査され、パートナーも探されています。

そんなT.M氏と昨日お会いして、世界を舞台にした日本人にすごい人がいらしゃることとまだまだ自分がガキであることを実感し、まだまだお聞きしたいことがあるので20日僕がバンコクに戻る日に是非とも再会し話しの続きをさせていただき、機会があればゴルフのご指導もしていただくことを約してバンコク新空港でお別れしました。

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主宰者プロフィール

ガチャマンダオーナー

大宅 一裕
(おおたく かずひろ)

1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)

1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)

1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)

1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)

1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(?1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)

1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる

2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中

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