
アジアを旅していても、確実に地球が壊れていっていることを感じます。
4ヶ月ぶりに訪れたシンガポールでも昔のような太陽がサンサンと照り注ぐ青く澄み切った空が消えてかかっています。
毎年のようにエルニーニョ現象によるインドネシアの相次ぐ山火事の煙がシンガポール、マレーシアの空を薄黒く覆うヘイズ、この煙害は環境問題だけではなく、国民の健康問題にまで波及し、互いの政治不干渉原則のアセアン各国の絆を揺るがしかねないような国際政治問題にまで波及していっています。
国内では世界一喫煙の煙害に厳しいシンガポール政府も上空から国境を越えて進入してくるこの煙害にはお手上げ状態。
タイの度重なる洪水、そして年末年始の低温の異常気象同様,、この2-3ヶ月シンガポールでも100年来(ということは初めて)の長雨現象、あの南国独特の短時間のバケツをひっくり返したようなシャワーではなく、日本の梅雨のようなシトシト、ジトジトの長雨が続いています。
いつも海外からの宿泊客で賑わうシャングリラホテルのプールサイドも人影はまばら・・・
日課のエクササイズのためか朝から雨の中、黙々と泳いでいる老人もいましたが・・(その昔、学生寮で台風の暴風雨の中、外に洗濯物を黙々と干していた先輩もいましたが・・)
それにしてもこの<不都合な真実>は地球をどこまで不都合にしてゆくのでしょうか?
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gachamanda.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/144
大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(~1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中