鮮やかなサフラン色のタイ国花 ゴールデンシャワーと紅に燃える火炎樹が満開のタイ、チェンマイでいよいよタイ正月 ソンクランが13日から始まり、多くの国内外からの観光客も加わり街は例年通りの盛り上がりを見せています。
インド暦で太陽が白羊宮に入る4月13日ー15日のこの季節は飛ぶ鳥も暑さで落下するといわれるほどの盛夏に祝われるソンクラン(水掛祭り)
本来は人々は捧げ物を持ってお寺に参り仏像に水をかけお祈りするところからの慣わしらしいのですが、今や水をぶっ掛けあう祭事として有名になってしまいました。このソンクラン期間のバカ騒ぎで有名になってしまったここチェンマイでは街のそこかしこで朝早くから夜遅くまで大音量スピーカーからタイ歌謡が流れ昼間からビールや安ウィスキーで酔っ払ってラリッた男女が道端で踊り、通り行く人や車に嬌声を発しながら水をぶっかけ狂乱の祭りが始まり、街中がトランス状態(?)に突入しています。
とりわけ旧市街を取り囲むお堀の界隈は祭りのメッカ、通りにはステージが組まれ、スポンサーによる派手場なキャンペーンイベントがが行われていたり、携帯防水用ビニールホルダーが配られていたり、水掛け用の水鉄砲やリカちゃんバケツを売る屋台、露店が並び、タイ人のみならず観光客、老若男女、犬,猫まで集い、お堀の水を汲みだしてはひたすらぶっかけ続ける。
女の子のグループは男たちの格好の標的になりあちこちからバケツや水鉄砲で手洗い洗礼を受け、髪の毛もビシャビシャ、下着もくっきり状態、それでもやる方もやられる方もキャッッキャ、キャッッキャと奇声をあげて楽しんでいる。
通りは恋人や家族を3乗せたモーターバイクや荷台に箱乗りした多くの若者や水一杯のタンクを乗せたトラックからも水が激しく飛び交い超交通渋滞状態になり、通り一帯は人も店も車もグシャグシャ状態,そんな中で水浸しの中で悠然とソーセージを焼くおばちゃんがいたり、トラックの荷台でお堀の決してきれいでない水をぶっ掛けられながらひたすらとうもろこしをほおばり続ける少年がいたり、まさしくマイペンライ(気にしない、気にしない)の国民性のタイ民族の祭りです。
毎年この奇祭を知らないで道を歩いていたらいきなり水をぶっ掛けられ、怒り心頭に達して警察に駆け込む外国人後を絶ちませんが「濡れるののがいやならソンクランの期間は外出しないように」 と諭されるのが関の山、もし、このソンクランの期間のタイ滞在されるならば、財布、携帯、パスポートなどは防水ケースに入れて水浸し覚悟の服装でこの祭りを大いに楽しんでください。
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大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(?1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中