チェンマイ市内を南北の流れるピン川沿いのChareonrat 通りは最近新たにギャラリー、カフェ、ブテッックホテルなどがオープンして人気のスポットになりつつあります。
その中のひとつ1ヶ月前に開店した、SUVANNABHUMI(黄金の大地)アート ギャラリー 店の前には<MYANMER>と大きな表示、中に入りオーナーのビルマ人のMar Mar女史としばし立ち話し、彼女もともとはミャンマー(ビルマ)の古都マンダレーの出身、15年前から国内の有能な画学生を支援し彼等の作品の収集を始め、7年前故あってチェンマイに移住、その際ミャンマー軍事政府からは違法とされていた作品を含め収集していた絵画数百点をすべて額装をはずしロールにして野菜の籠に入れてタイ、ビルマ国境のメイサイの橋を通ってチェンマイまでの搬送に成功(まるで大列車作戦)
今年のチェンマイ大学美術館で開催された展示会を機にここChareonrat通りに住居兼の家屋を借り受けギャラリー開業。
軍事政権下の逆境の下で創作されたVIVIDに輝く展示作品の数々にしばし見入ってしまいます。
最後にMar Mar女史に撮影をお願いしたところ快諾、ちょっと待ってとセッティングに奥から持ち出してきたのが禁断のミャンマーのジャンヌダルク アウンサンスーチー女史像作品2点、その側に微笑みながらも凛と立つ彼女の姿からも母国自由化の願いがひしひしと伝わってきました。
I will support Liberty of Myanmar, too ! の言葉を残して新装ギャラリーを後にしました。
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大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(?1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中