
中国国家博物館に設置されたオリンピックまでのカウントダウン表示が23日となっています。
オリンピックを前に大改装をほぼ終了し、すっかりきれいになった近代都市北京にいます。
空港、天安門広場、万里の長城、故宮博物館もすべて化粧直しを終え
国内外から押し寄せる観光客の受け入れ準備のための工事はほぼ終わっているようです。
中国国家の威信にかかわる一大イベントのてため、不都合、不適切なものはすべて排除され、
そのため昔ながらの横丁(胡同)に住んでいた住民は立ち退きそのあとに高層ビルが建設され、
廃棄ガス、スモッグの原因となる周辺の工場はオリンピックが終わるまで休業命令が出て、
車の市内乗り入れも、市民の地下鉄利用の大幅に制限されていくとか・・・
今回、北京を案内してくれた北京生まれ、北京育ちの劉君は
<オリンピックといってもその恩恵を受けるのは政府と大企業だけで
我々一般市民はダメダメばかり言われまったくしらけています・・・>とのこと
国家を挙げ、すべてを犠牲にして第一優先で準備してきた北京オリンピック、
すべての現実は押入れの中に押し込んでふすまを閉め、客間ばかり綺麗にして準備してきた
オリンピック果たして祭りの後の後遺症は・・・?
押入れ中の現実は崩れ出てこなければいいのですが・・・
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gachamanda.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/204
大宅 一裕
(おおたく かずひろ)
1949年
京都生れ(街頭テレビの力道山の空手チョップに街は熱狂していた)
1968年
神戸六甲学院高校卒業 (裸で便所掃除のスパルタ教育)
1969年
上智大学外国語学部入学(キャンパスにはシュプレヒコールが響き、街には藤圭子の歌が流れていた)
1973年
大手百貨店入社(婦人服部に配属も連日返品作業、催事場での呼び込みの毎日)
1982年
百貨店の海外開店のためファッション担当としてシンガポール出向駐在(~1986年)
(仕入れのため世界各国へ出張し、海外とりわけアジアの魅力にズッポリとはまる)
1987年
百貨店退職後、香港にてGardex Internatinal 設立
香港を基点にヨーロッパ、アジアでのファッションビジネスに携わる
2000年
タイ、チェンマイにて会社設立、旅行業、ファッション、雑貨、食品貿易業のかたわらチェンマイ郊外のプーディン小学校との交流、支援を継続中